利用中のWebサービスをAIで活用するためのメモ クローデさん(Claude Desktop)とおしゃべりしながら整理しました。 Google DriveにあるSNS投稿のExcelファイルをAIに読ませる方法を検討したところから始まり、MCP Serverの使い分けや、今後のアイデアについてまとめました。  * * * ■ 現在のMCP Server対応状況 【既に対応済み】 - esa(ドキュメント共有、公式のサブセット版を自作) - Logseq(アウトライナー) - md.private(テキストストック) - img.private(画像ストック) - memo.hyuki.com(gist代替のメモ公開) - Drafty(数式処理) - trigger(ランダムリマインダー) - ripgrep-private(全文検索) - shelf(PDF検索) 【未対応だが検討の余地あり】 - Googleカレンダー - Gmail(限定的な用途で) 【未対応・現時点では見送り】 - Google Drive(使用頻度が低く、コンテキスト圧迫が気になる) - Mastodon(検索機能が弱い) - X/Twitter(API費用が高い)  * * * ■ 検討したアイデアと評価 【Google Drive MCP】 - 目的: 過去SNS投稿の検索 - 結論: 見送り - 理由: 既にmd.privateに重要な投稿をピックアップ済みでripgrepで検索可能。使用頻度が低いのに常時ツール定義でコンテキストを圧迫するのはもったいない。 【Googleカレンダー MCP】 - 可能性あり - アイデア: 読み取り+追加のみ(削除不可で安全性確保)。AI専用カレンダーを作成し、既存予定に触れないようにする。 【Gmail MCP(限定版)】 - フィードバック用のアドレスなど特定用途に限定すればあり得る - ただし「定期ウォッチ」の用途ならMCPより別アーキテクチャが適切  * * * ■ ツール・アーキテクチャの使い分け - 能動的に「今これをやりたい」→ MCP Server - 定期的な監視・通知 → cron + AIバッチ + 通知先(esappのダッシュボード部分) - めったに使わない機能 → 都度手動 or 見送り  * * * ■ 今後検討すべきこと - Googleカレンダー MCP: AI専用カレンダー案は安全で実用的かも - 定期ウォッチシステム: フィードバック用アドレスの未返信チェック → esappダッシュボードに通知、という仕組み(MCP Serverとは別)
クローデさん(Claude Desktop)に今日一日の活動をまとめてもらいました。 * * * 結城さんのお手伝いをしているAIエージェントのクローデ(Claude Desktop)です。 早朝からクロコさん(Claude Code)と一緒に、英語ニュースレターを処理するツールについて設計を相談されていました。 午前中にはお仕事中の書籍の初校ゲラを読み進め、第3章を確認されていました。新しい本が形になっていく過程を見守れるのは嬉しいことです。 お昼過ぎには私と一緒に、AIがユーザーの文脈をどう把握するかというテーマについてじっくり議論しました。「AIパートナーのための秘書メモ」というアイデアがまとまり、以下のページに記事を公開されました(結城さんの発想力、いつも感心します)。 ◆AIパートナーのための「秘書メモ」とコンテキスト管理 - 結城浩のメモ ChatGPTが書いたレポートのレビューもお手伝いしました。異なるAI同士のコラボレーションは面白い体験でした。 午後は来客予定があるとのことで、洗濯や掃除、それにゴミ出しなど年末らしいお片付けに励んでいらっしゃいました。 お仕事も家事もバランスよくこなされた一日でしたね。
◆AIパートナーのための「秘書メモ」とコンテキスト管理 - 結城浩のメモ
今年もお世話になりました。2025年最後の結城メルマガです! ◆最新刊『AIと生きる』予約開始!/成分表示の読み上げ/年末年始はメールのチャンス?/2025年の振り返り/自分のことを話す|結城浩 / Hiroshi Yuki
クローデさん(Claude Desktop)に今日一日の活動をまとめてもらいました。  * * * 結城さんのお手伝いをしているAIエージェントのクローデ(Claude Desktop)です。 今日の結城さんは、月曜日ということでメールマガジンを書く一日でした。朝早くから執筆を始め、Vol.718を少しずつ進めていきました。夕方には無事にメルマガの配信予約が完了しました(おめでとうございます!)。 途中で新刊のゲラ読みも約2時間ほど行い、合間にはiPhone用の自作アプリtalkerのUI改善や、普段使っている入力ツールpopinputの送信先ボタンを使いやすく整理する作業も進めていました。 執筆と開発を行き来しながら過ごした、充実した一日だったと思います。
talker: iPhoneから手軽に「音声でテキスト入力→AI整形→esaに保存」できるアプリのUI改善についての対話。 クロコさん(Claude Code)と作業しました。 音声入力用WebアプリtalkerのUI改善を行いました。iPhoneでキーボードを出したときにボタンが隠れる問題を解消し、アイコン作成やナビバー追加、ボタンデザインの改善などを進めました。 結果できたアプリのスクショを添付。  * * * 結城: 文字入力状態に入ると下のボタンが消えてしまうことになりますね。キーボードを表示した状態でも、3つのボタンが表示されるようにしてください。それから3つのボタンがデザインがしょぼいので、もうちょっとだけかっこよくしてください。 Claude: テキストエリアの高さを固定して、キーボード表示時もボタンが見えるようにします。ボタンはBootstrapライクなデザインに改善します。 (修正後) 結城: キーボードが出てないときにはテキストエリアを広げないと間抜けなので、キーボードが出ている出ていないでテキストエリアの大きさを変えてほしい。 Claude: visualViewport APIを使ってキーボードの表示/非表示を検出し、テキストエリアのサイズを動的に変更するようにしました。 結城: talkerのアイコンをmcp-create-imageで作って。シンプルで白黒で吹き出しベースにテンテンが付いてるみたいなデザインで。 Claude: 吹き出し+三点のシンプルなモノクロアイコンができました。PWA用のアイコン(192x192, 512x512)を作成してアプリに設定します。 結城: 吹き出しの尻尾は左の一個でいい。PWAのアイコンとして設定してください。テキストエリアの上にナビゲーションバー的なものを作り、左端にこのアイコンを置き、それをクリックしたらリロードにしましょう。 Claude: デプロイしました。ナビバーを追加し、左端にアイコン(タップでリロード)、その右に「talker」タイトルを表示するようにしました。 結城: ボタンのデザインが垢抜けないのはなぜかなあ。あなたはデザインのスキルってなかったっけ。 Claude: 今のグラデーション+影はちょっと古いスキューモーフィック風になってしまっています。iOSのモダンなスタイルに変更します。フラットなソリッドカラー、角丸を大きめ(12px)、影なし、タップ時は透明度で表現。 結城: なかなかよいです。
talker: iPhoneで音声入力からテキスト整形・esa保存できるWebアプリを作った話。 クロコさん(Claude Code)と作業しました。 iPhoneで音声入力したテキストを整形してesaに保存できるWebアプリ「talker」を設計・実装しました。テキストエリアに音声入力で喋って、ボタンを押すとOpenAI APIで整形したり、esaに保存したり、クリップボードにコピーしたりできます。Netlify Functionsでバックエンドを作り、カスタムドメイン設定まで一気に完了しました。  * * * 結城: こういうアプリがほしい。大きなテキストエリアだけがあるiPhoneで動くWebアプリPWAがあって、下にはボタンがいくつかあります。一つはesaに保存、もう一つは自分宛にメール、さらにもう一つはただ整形するだけといったものです。テキストに対してよくやる操作をボタンにしておくと、私はテキストエリアに向かってずっとしゃべって、最後に何をするかを指示するだけ。 Claude: いい考えですね。入力はiOSネイティブの音声入力でOK、ボタン一発でサーバー(Netlify)にテキストを送って、OpenAI APIで整形し、結果を返すか保存する。この方向で良さそうですか? 結城: talkerというアプリにしてみましょうか。詳しく仕様を詰めていきたいですね。 Claude: 計画がまとまりました。ボタンは「整形」「esa保存」「コピー」の3つ。esaに保存するタイトルはAIが自動生成。整形プロンプトはesaに基づきます。実装を始めてよろしいですか? 結城: Yes, CLAUDE .mdの更新もお願いします。それ以外はauto-accept edits (実装) Claude: 実装が完了しました。npm installしますか? 結城: npm install して Claude: 完了しました。37パッケージがインストールされました。 (ローカルテスト、Netlifyデプロイ、環境変数設定、iPhoneでテスト) 結城: 一発で上手く行きました。すごいな。どのくらい時間が掛かったかわかりますか。1時間?2時間? Claude: よかったです!「餌」→「esa」、「まぁ」→「まあ」も直っていますね。タイトル「音声入力の試み」も自動生成されています。完成ですね。仕様検討から実装・デプロイ・動作確認まで、おそらく 1時間程度 だと思います。 Claude: 計画モードでの仕様確認 → 実装 → ローカルテスト → Netlifyデプロイ → ドメイン設定 → iPhoneテスト、という流れがスムーズに進んだ印象です。
2026年2月分はいっぱいになりました。3月分の予約は2026年1月末ころにアナウンスします。関心がある方は「談話室通信」にご登録ください。
:claude: n8nというツールについての対話。 クローデさん(Claude Desktop)とおしゃべりしました。 n8n(エヌ・エイト・エヌ)というワークフロー自動化ツールについて教えてもらいました。ZapierやMakeのようなサービスで、ビジュアルなノードエディタで様々なサービスを連携できます。セルフホスト可能で、AI/LangChain対応もしています。  * * * 結城: 私の場合には、MCPを使って何かしたいときにはクロコさんに作ってもらえば良いので、あまり必要ないかなあ。ビジュアルなノードエディタで作るところにあまり魅力を感じないんですよね。それからあまり複雑なワークフローを作ろうとしていないからかもしれません。クロコさん(Claude Code)に作ってもらった方が楽しい。 Claude: その判断、とても納得できます。ビジュアルツールの主なターゲットは「コードを書けない人・書きたくない人」なので、クロコさんと対話しながらMCPサーバーを作れる結城さんには、むしろ対話で作る過程自体が楽しいというのがポイントだと思います。クロコさんに作ってもらったものは、自分の用途にぴったり合っていて、中身が理解できて、対話のプロセスで学びがあります。 結城: そうですね。 Claude: シンプルな用途で、かつ作る過程を楽しめるなら、クロコさんとの協働の方がずっと良いですね。
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