◆AIに文章をチェックしてもらうときのほんのちょっとしたコツ|結城浩 / Hiroshi Yuki
完成度が上がってくると、読み返すのが楽しくなる。それから赤ペンを入れるときの判断が速くなる。それはなぜかを考えてみると、全体像が見えているし、詳細まで自分が理解しているからではないかと思いました。理解しているというか、理解できるところまで来たという意味です。 文章を読み返していると細かい疑問が浮かびます。「ここはどうしてこうなるんだろう」や「この順番はどっちがいいだろうか」のように。そのときにすぐにその答えがわかるようになってきます。それはもちろん自分が理解しているからです。なので、読み返すのは楽しいし、判断が早くなるのは当然のことです. ですから、執筆や推敲作業は後のほうになるととても加速します。なかなか書き進まなかったのは、理解が足りていないからで、十分に書いているうちに理解が進んだら、どんどん早くなっていくのです。 しかしそこで注意が必要です。面白くてしょうがなくて、どんどん書き足していったら、またわからない部分が増えてくるので、スピードが遅くなります。わかったつもりで加筆するけれど、実際にはわかっていないので、文章の品質が落ちる部分も出てきます。 ですから、もっと書き足したくなったときに、ぐっと我慢する必要が出てきますね。書き足したくなるエネルギーの部分、その時間を読み返しと修正のほうに回すのです。そうすると、ぎゅっと引き締まって豊かな内容を持つ、深みを持った品質の高い文章ができるのではないかと期待しています。 ということで、abook のラストスパートをがんばりましょう。
◆A Message to the Computing Community About ACM’s Transition to Full Open Access https://www.acm.org/publications/message-to-the-community “#AI要約” “世界最大級の計算機科学団体である ACM は、2026 年 1 月から同団体の出版物および関連アーティファクトをすべてオープンアクセスで公開する方針を発表しました。著者が自著の著作権を保持しながら、誰でも無料でアクセスできるようになることで、研究の可視性、引用数、実社会での応用が促進されるとしています。世界中の研究者・教育者・学生にとって平等なアクセスを実現し、イノベーションを加速させる狙いがあります。広範な議論を経た決定と説明されています。”
◆「長い文章が苦手」と言いたくなるときに考えること(文章を書く心がけ)|結城浩 / Hiroshi Yuki
Claude . ai は生き返ったかな?
質問(test) test #結城浩に聞いてみよう image
質問(暗号技術入門) 関心持ってくださりありがとうございます。2025年11月18日現在の時点で、私がアナウンスできる情報としては特に何もありません。 ですので、もしも第3版を買うかどうか迷っていらっしゃるのなら、ぜひお買い求めください😊 #結城浩に聞いてみよう image