くじら。起きよう。
おやすみなさい。
 とても古いポストへの反応になってしまうけど、なんもできないダイブマスターの人って少なくない。たぶん仕事でちゃんと潜ったことがないからなんじゃないかな。コース基準を満たしたからなれちゃったダイブマスター。  資格を失効してから20年以上経つアシスタント・インストラクターよりもこれはちょっと……って人はけっこう見かける。  つれてきたOWの子を一切見ずに、バディシステムすら無視してんですけど、ってダイブマスターもわずか 1 ヶ月に何人か……  なんかいろいろ根本的におかしい、今のダイビングシーンは。  ぼくがアシスタント・インストラクター認定された直後に、ぼくと同じく ITC に参加希望の女の子がアシスタント・インストラクター・コース受講してて、そのコースのアシスタントにぼくが入った。  その女の子と一緒に -30m からの溺者引き上げのトレーニングを下浅地でやってたんだけど、最初は彼女が溺者役でぼくがレスキューを行った。ブリーフィングで中性浮力を保ってやるように言われていたのでその通りにして、とくに問題もなくぼくは終えた。  次にぼくが溺者役でその子がレスキューをする番になったんだけど、その子水面下 -5m くらいで、ぼくを引き上げる余裕もなくなって、あ、このまま放置したらこの子溺れて死ぬわ、って状態になったの。  でもってぼくが彼女の BCD とインフレーターホースをつかんでコントロールしながら浮上したんだけど、そのとき思ったのが、-30m からはたしかにきつすぎるけど、-5m から溺者を水面に持っていけないっていうのは、やばくね?ってことだった。  ぶっちゃけ彼女は -30m からずっと中性浮力を取れてなかったから、溺者引き上げができなかったってことなんだけど。要は力技でぼくを -30m から水面まで引き上げようとしてたのね。そんなのできるわけがない。  その後ぼくがダイブマスターコースを受けていた時にガイドのトレーニングでみなべのショウガセにゲストを案内するってトレーニングを何度もやっている。  そこでダイブマスターコースとアシスタント・インストラクターコースを受講してる人たちの多くが -40m で中性浮力を取れないってことを何度も何度も経験した。  なんで?とは思ったけど、中性浮力が取れないって人はダイブマスター候補生だろうとアシスタント・インストラクター候補生だろうと多いってことは知った。  そんなこともあって、やっぱりダイブマスターにしろ、アシスタント・インストラクターにしろ、大半の人にとってはなってからが、やっとこさスタートラインなんだなってことがわかった。  ぼく自身がトラブルになったことがなかったのは、それはたぶんマスタースクーバーコースから、もうすでに客として扱われてなかったからなんだと思う。怒鳴られることはなかったけど、おかしなことをやったり言ったりしたら怒鳴られてたろうし。  ITC を受けて開業したいって師匠にははっきりと言っていたこともあって、師匠や先輩インストラクター (みんなぼくより若かったけど) から盗めるものは盗もうと、細かい行動までじっと見てた。  なんでそうするのかをずっと考えていて、分からなかったら教えてくださいってのを繰り返してた。適当に潜ってる人なんていなかったので、そういった疑問には全部答えてもらえていた。  ミスや見落としをすると、後でなんであんな風にするのかわけがわからん、とため息まじりに言われて、それは怒鳴られてはいなくても、精神的にはキツかったけど、でもそんなときこそ大切な学びの時間だった。  そんな感じでマスタースクーバダイバーの講習の時から、OJT みたいな感じ、というか OJT そのものだった。  だからコース基準を満たしてるからOKなんて世界で生きたことがないので、今のダイブマスターのなにもできなさと、なにもできないのに自信だけがあるのが、わけわかんなかったりする。
なに?夫婦喧嘩?
風呂に入ってから寝ていい?
X にはポストしない。
 凡人潜人さんとぼくってなんか兄弟二重惑星みたいだ。  ぼくが厳しいことを言ってるときは凡人潜人さんが砕けた柔らかいことを言う。ぼくが砕けて柔らかいことを言っているときには凡人潜人さんが厳しいことを言う。  なんかぼくと師匠の関係みたい。そう思ってクスクスしている。いや、凡人潜人さんにも師匠にも失礼か。  たぶんだけど質問者さんの質問を見て、ぼくはダイビングって言葉でこの人はどこかのサービスを使う前提なんだって思って柔らかい回答をしたけど、凡人潜人先輩はもしかしてこの人はスノーケリング=ダイビングと混同してしている危険な状態かも知れないって匂いを感じ取って厳し目の回答をしたのかもしれない。  本当は、厳しいのはダイビングカテゴリーにいるショップオーナー、インストラクター、元アシスタント・インストラクター (これはぼく) なんかじゃなくて、海が厳しいんだけど。海は年齢性別に関係なく、子どもだろうと、老人だろうと、女性だろうと、忖度も一切なく、ときに情け容赦なく命を奪いにくるから。  ぼくらはマニュアルにぎゅっと濃縮されている安全に海を楽しむために必要なノウハウを言ってるだけで厳しくもなんともないんだけど。ぼくらが厳しいと勘違いされやすい。オープンのマニュアルに書かれてることを守りなよ、基礎を大事にしなよ、って言ってるだけなんだけど。それって厳しいか?  あそこで、それは危ないで〜って言ってるぼくらを、ごちゃごちゃとうるさいうっとおしい連中って揶揄してる人たちがいることも知ってる。ちゃんとそれ読んだから。なんか自分たちが海で死ぬことなんてあり得ないって自信たっぷりだったけど。その主張に根拠なかったけど。  オープンのマニュアルに書かれてることや、コンファインドウォーター、海洋実習で学んだことを無視したら危ないに決まってる。なんか自信たっぷりに無視して構わないみたいなこと言ってたけど。  なんでわざわざ命を粗末にするんだろう?命を粗末にしてる俺かっこいい!!って意味不明に自分に酔ってるのかな?チキンレースが大好きとか?まじであの感覚がぼくにはわからん。批判してるんじゃなくて、ぼくからは宇宙人に見える。
忘年会?
シーシャ?
猿島行きたいって某知恵袋で見かけたけど、もしや……