【米国株式市場、過去最高値 トランプ氏がFRBとパウエル議長への圧力強める中】 米国株式市場で12日、「米国売り」が収まり、11日の下落分を取り戻し、値上がりして取引を終了した。トランプ米政権が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に対する刑事捜査を開始したことを受け、投資家らは「米国売り」を再開し、11日夜には米国株先物、債券、そしてドルの売却に動いていた。 12日のダウ工業株平均は86ポイント(0.17%)上昇。S&P500指数も0.16%上昇し、いずれも過去最高値で取引を終えた。ハイテク株中...
【トランプ米大統領、イランの取引相手国に対する25%の追加関税を発表 「即時発効」】 トランプ米大統領は12日、イランと取引のある国に対し新たに25%の関税を課すと述べた。この発表は、イランと米国双方の主要貿易相手国である中国からの製品輸入コストが大幅に上昇することを意味しているようだ。 トランプ氏は自身のSNSトゥルース・ソーシャルに「ただちに、イランと取引のある国は米国とのあらゆる取引に25%の関税を支払うことになる」と投稿。「この命令は最終決定だ」と付け加えた。 この新たな関税によっ...
【イランのパーレビ元皇太子、2日間の全国スト呼びかけ 最後の国王の息子】 イランで10日以上にわたって反政府デモが続く中、1979年のイスラム革命で失脚したイラン最後の国王の息子、レザ・パーレビ元皇太子が2日間の全国ストライキを呼びかけた。 亡命中の反体制派指導者であるパーレビ氏はX(旧ツイッター)に、デモ隊に語りかけたものとみられる動画を投稿。「経済の主要部門、特に運輸や石油・ガス、エネルギー部門の労働者と従業員は(土曜日から)全国ストライキを開始する」よう呼び掛けた。イ...
【プーチン氏、トランプ米政権の「精力的かつ誠実」な停戦に向けた取り組みを評価 首脳会談控え】 ロシアのプーチン大統領は14日、トランプ米大統領との会談を翌日に控え、会談に同行する政権幹部らとの会合を開いた。プーチン氏はトランプ政権がウクライナでの戦争を止めるために行動していると評価した。 会合にはラブロフ外相らが出席し、プーチン氏が「ウクライナ危機」をめぐる交渉の状況を説明した。 プーチン氏はトランプ政権が敵対行為や危機を抑止し、ウクライナでの戦争に関与する全当事者の利益にかなう合意に...
【レバノン、新大統領に米支援の軍司令官選出 長年の政治的膠着に終止符】 中東レバノンの議会は、米国が支援する軍司令官を同国の新しい大統領に選出した。長年続いた政治的膠着(こうちゃく)と大統領不在に終止符が打たれた。 軍司令官のジョセフ・アウン氏は2回の投票を経て大統領に選出。サウジアラビアと米国は同氏への支持を集めるべく尽力していた。 大統領就任宣言後、アウン氏は事実上、軍司令官を退任した。 中東レバノンのベリ国会議長と握手を交わすアウン氏=9日 /Mohamed Aza...